デル・テクノロジーズ、法人向けデスクトップPC「OptiPlex 5000タワー/スモールフォームファクター/マイクロ」を販売開始

2022年3月4日
デル・テクノロジーズ株式会社

デル・テクノロジーズ、法人向けデスクトップPC
OptiPlex 5000タワー/スモールフォームファクター/マイクロ」を販売開始

―人工知能と最新の第 12 世代インテル® Core™ i7 プロセッサー(最大)搭載により、パーソナライズされた最大限のパフォーマンスを提供―

デル・テクノロジーズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大塚 俊彦、以下、デル・テクノロジーズ URL:https://www.delltechnologies.com/ja-jp/index.htm)は、法人向けデスクトップPCであるOptiPlexシリーズ新製品として、「OptiPlex 5000 タワー」、「OptiPlex 5000スモールフォームファクター」、「OptiPlex 5000マイクロ」を本日より販売開始しました。

ユーザー中心設計のテクノロジーと持続可能性を考慮して設計された新しいDell OptiPlexファミリーは、人工知能と最新の第 12 世代インテル® Core™ i7 プロセッサー(最大)を搭載し、パーソナライズされた最大限のパフォーマンスを提供します。オペレーティング システムは、Windows 11またはWindows 10で利用することができます。Windows 11 Pro は、ハイブリッド作業向けに設計され、これまでで最も生産性と安全性に優れたバージョンのWindowsでありながら、IT部門によるシンプルな操作を実現。詳細は、こちらをご覧ください。

「OptiPlex 5000 タワーおよびスモールフォームファクター」、「OptiPlex 5000マイクロ」

OptiPlex 5000 タワーおよびスモールフォームファクター」ユーザー中心設計のテクノロジー
Dell Optimizerと最新の第 12 世代インテル® Core™ i7 プロセッサー(最大)/を搭載した、当社の最もインテリジェントでアップグレード可能なタワー型フォーム ファクター。

OptiPlex 5000マイクロ」ユーザー中心設計のマイクロPC
新しい多機能マウントをすべて備え、Dell Optimizerの人工知能を内蔵した、安全性と応答性に優れたコンパクト デスクトップ。

新製品の主な特長
ユーザー目線の設計

  • 理想の外観:拡張性に極めて優れた設計になっており、最新のワークスペースにもフィット。(OptiPlex 5000 タワーおよびスモールフォームファクター)
  • 見た目の良さ:どんなワークスペースにも溶け込むように設計された最新の取り付けオプション。(OptiPlex 5000マイクロ)
  • 持続可能な素材:シャーシとファンの部品に、消費後にリサイクルされた材料(PCR)と海洋プラスチック(OBP)をそれぞれ使用。
  • シンプルなメンテナンス:前面ベゼルを取り外すことなく、工具なしでシャーシに簡単にアクセス可能。

推進力を高めるパフォーマンス

  • 日々の作業をアップグレード:新しいハイブリッド コア テクノロジーを採用した第 12 世代インテル® Core™ i7 プロセッサーまで搭載でき、マルチタスクでも遅延なく簡単に実行可能。
  • 高速接続:新たにWi-Fi 6Eをサポートすることで、ネットワークの柔軟性の向上、転送の高速化、信頼性の高い接続が可能になり、安全なコラボレーションが実現。
  • 優れた効率性を実現するメモリー:最大128GBのDDR4メモリー(最大速度は3200MHz)をサポートし、作業効率を最大限に高めることが可能。(OptiPlex 5000 タワーおよびスモールフォームファクター)
  • 究極の安全性:TPM 2.0、標準セキュリティ ロック スロット、パドロック ループ、イントルージョン スイッチ、SEDハード ドライブ、ロック可能な取り付けアクセサリーなどの機能を備え、安全性を重視した設計。(OptiPlex 5000マイクロ)

集中力を高めて生産性を向上(OptiPlex 5000 タワーおよびスモールフォームファクター)

  • VRを使い始める:VRの使用に対応し、まったく新しい体験に没入することが可能。
  • 視野を広げる:第12世代までのインテル® Core™ i7に内蔵されたグラフィックスとオプションのNVIDIAおよびAMD専用グラフィックス カードにより、臨場感あふれる映像を実現し、新たな可能性を引き出すことが可能。
  • より多くの成果を達成:内蔵グラフィックスは最大4台のディスプレイを標準サポートしているため、より多くの成果の達成が可能。
  • オプションの拡張性:オプションのDPポートは最大8Kの解像度のディスプレイをサポートしており、高度なカラー グレーディングとモーション スタビライゼーションを使用した視覚効果を提供。

日々より多くの成果を達成(OptiPlex 5000マイクロ)

  • 生産性の向上:アプリケーション間の高速切り替えを可能にするDDR4 MHzメモリーにより、日々の作業を快適に処理。
  • 視野を広げる:インテル® Gen 12内蔵グラフィックスにより、最大4台の独立したディスプレイをサポート。
  • 物事を自分の視点で見る:世界をリードするモニター ブランドの広範なラインナップからのニーズに最適なモニターを選択可能。

Dell Optimizer

  • パフォーマンスをパーソナライズできるデルの最もインテリジェントなPC*1:組み込み型の人工知能がPCの重要な領域をバックグラウンドで自動的に改善し、ExpressResponse*2のアダプティブ テクノロジーを使用して、アプリケーション パフォーマンスを向上。
  • ExpressConnect: 電話会議や接続が最適化されるため、場所を問わず快適な作業を実現。
  • まるでそこにいるようなコラボレーションが可能:Intelligent Audioの自動チューニングとニューラル ノイズキャンセリングにより音質が最適化され、バックグラウンド ノイズが低減されるため、声をはっきりと聞き取ることが可能。
  • シンプルな管理機能:Dell Optimizerインターフェイスから直接、管理機能と生産性向上機能を使用し、保有するシステムが最大限のパフォーマンスを発揮するよう最適化。

ユニファイド ワークスペース

  • Dell Technologiesユニファイド ワークスペースでITへの投資を保護できます。クラウドからほぼすべてのデバイスを導入、保護、管理、サポートすることができる、最も包括的なソリューションとして、ユーザーは時間を節約し、エクスペリエンスを向上させ、リソースを最適化し、セキュリティを強化することが可能。詳細は、こちら

持続可能性のリーダー

  • OptiPlexは、2007年に再生プラスチックを使って製造された最初のデル製品で、2014年にはクローズドループのサプライ チェーンの素材を初めて使用。現在、OptiPlexは、最大60%のリサイクル素材を使用*3。また、60以上のEPEAT登録済み製品と50以上のTCO 認定済み構成があり、ENERGY STAR 8.0を取得済み。デル・テクノロジーズのサステナビリティに関する取り組みの詳細は、こちら

製品ページおよび販売価格 (税込み・配送料込み)

※その他の詳細は、製品ページをご参照ください。

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1 2021年4月の社内分析に基づきます。Dell Optimizerは2020年発売のデバイスでご利用いただくことができ、OptiPlex 3000シリーズ、Latitude 3310 2-in-1、Latitude Chromebook Enterpriseではご利用いただけません。機能の利用可否と機能性はモデルによって異なります。

2 ExpressResponseはアプリケーション機能で有効化する必要があります。Dell Optimizerは、ユーザーが選択したアプリケーションの使用スタイルを数時間で学習します。Sysmark 2018ベンチマークを使用し、生産性アプリケーションを実行したDellのテスト(2020年3月)に基づいています。製品の構成、使用方法、アプリケーションなどにより、向上の程度は異なります。

3 2020年5月時点のDell Precision、Latitude、OptiPlexポートフォリオのEPEAT Gold登録を含む、設計、製造、梱包、製品ライフサイクル メンテナンス、エコラベル登録件数に基づきます。

■デル・テクノロジーズについて
デル・テクノロジーズ(NYSE:DELL)は、企業や人々がデジタルの未来を築き、仕事や生活の仕方を変革することを支援します。同社は、データ時代における業界で最も包括的かつ革新的なテクノロジーとサービスのポートフォリオをお客様に提供しています。

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■記載内容は、2022年3月4日時点のものです。