デル、大規模データセンター向けサーバ累計100万台出荷を達成

米国発表抄訳版参考資料

デル、大規模データセンター向けサーバ累計100万台出荷を達成

2012年10月、デルはクラウドサーバの出荷台数累計100万を達成しました。

巨大なデータセンターを構築・運用しているインターネット企業は、クラウドのような大規模環境をサポートする新しいタイプのサーバが必要になることをデルは認識していました。2007年にフォレスト・ノロッド(Forrest Norrod)のもと優秀なエンジニアが参集し、この独自のニーズに特化したビジネス機会を創出、新しいサーバセグメントを考案しました。

これをもとに、技術および市場に関する深い専門知識を兼ね備えたデルのデータセンターソリューション(DCS)チームは、クラウドのような大規模環境専用に設計されたクラウドサーバソリューションの開発を開始しました。この5年間にDCSチームは大きな進歩を遂げ、さまざまな実績を築き上げてきました。

デルがこれまでに出荷した大規模データセンター向けの100万台ものクラウドサーバは、世界中でお客様が抱える電力、コスト、スペースといった課題の節約を実現しています。

デルは、インターネット企業、ビッグデータ関連企業およびHPCクライアントなどのお客様に、固有のニーズに対応する複合的かつ専用的なコンピューティングソリューションを提供しています。100万台におよぶDCS提供の経験を生かして、今後も大規模環境におけるお客様を支援して参ります。

2007年からのDCSチームの歩みを下記のビデオからご覧いただけます。(英語)

http://www.youtube.com/watch?v=wqUrMV0qW_Q&feature=player_embedded

About the Author: Dell Technologies