デル、法人向けモニターEシリーズ5製品を発売

2020年1⽉14⽇

デル株式会社

デル、法人向けモニターEシリーズ5製品を発売

デル株式会社（本社：神奈川県川崎市、URL：http://www.dell.co.jp/　代表取締役社長：大塚俊彦）は、法人向けエントリーシリーズモニターであるEシリーズの5つの新製品として、「Dell Eシリーズ E1920H 18.5インチワイドモニター」、「Dell Eシリーズ E2020H 19.5インチワイドモニター」、「Dell Eシリーズ E2220H 21.5インチワイドモニター」、「Dell Eシリーズ E2420H 23.8インチワイドモニター」、「Dell Eシリーズ E2720H 27インチワイドモニター」を発売しました。

日々の生産性を向上させるのに必要な基本機能と高い信頼性を手頃な価格で提供する18.5～27インチの5つのサイズの新製品は、エレガントなデザインに加え、業務効率アップに最適なDell Display Managerが利用可能です。デルのディスプレイポートフォリオにおいてベーシックモデルとなるEシリーズモニターは、スモールスペース構成や接続をシンプルにする必要のある環境に最適です。また、高信頼設計のEシリーズは、厳格な品質基準に準拠しており、エネルギー効率の高さで業界トップの評価を得ています。

新製品の主な特長

作業スペースを最大限に活用：薄型のベゼル[1]と改善されたケーブル管理により省スペースを実現し、デスク周りをすっきりと整頓。
長時間の作業も快適に：ブルーライトを最大60 %カット可能な[2] ComfortViewにより長時間の使用も快適に。
豊富な接続オプション： VGAやDPポートなどの便利な接続オプションを搭載。ニーズに合わせて作業スペースを完全にカスタマイズ可能。
ユーザーのニーズに対応：VESA互換のマウントと対応したスタンドを併用すれば、自分好みの作業スペースを構築。

機能改善したDell Display Manager

あらゆるレベルで生産性を向上：Dell Display Manager（DDM）のEasy Arrange機能により、接続している1つまたは複数の画面上でアプリケーションをタイル表示にしたり、左右に並べて表示し、効率的にマルチタスクを処理。また、DDMの改良によって、より多くの事前設定済みのレイアウトを利用可能。
シームレスな移行：前回終了時の状況を記憶している自動復元機能により、プラグを抜いた後でもすぐに作業に復帰。
便利なキー：ショートカットキーを使用して、ディスプレイ管理設定を簡単に行うことができ、より快適な業務のサポートを実現。
さまざまな管理方法：IT管理者は資産管理レポートによって、1回のセットアップで複数のモニターを構成できるだけでなく、モニター情報を素早く確認することが可能。

内部も外装も環境に配慮

環境への優しさを保証：最新のEnergy Star® 標準に準拠しており、スリープモード、オンモードおよびオフモードの厳格なエネルギー効率要件に準拠。また、EPEAT® 登録済みであり、TCO認定を取得。[3]
エネルギー削減：不使用時にモニターの輝度を最小レベルまで低下させる、もしくは、スリープモードに移行するPowerNap機能により、エネルギーを節約。
排出物の少ない廃棄：梱包素材の約25 %にリサイクル段ボールが使用しているため、堆肥としてのパッケージの再利用やリサイクルを簡単に実現。[4]

デルの製品は、慎重かつ精密に設計されているため、サポートと安心を保証します

信頼の置けるブランド：6年連続出荷台数世界第1位のモニターメーカー[5]の称号を得ているデルは、品質を向上させ最高のお客様満足度を実現するために、誇りを持って妥協のない取り組みを実施。
良品先出しサービス：このモニターは3年間保証、良品先出しサービス[6]の対象。3年間のハードウェア限定保証[7]の期間内であれば、交換が必要になった場合、翌営業日までにモニターを出荷。Dell ProSupportオプションを利用いただくと、24時間年中無休の専用の電話テクニカルサポートを提供。
安心感と信頼性：環境を念頭に置いて設計されているこのモニターは、中国能効標識（CEL）、WEEE、ErP（EuP）標準、韓国E-Standbyなどの最新の規制基準と環境基準に準拠。

販売情報

販売開始日：2020年1月8日