DWEN 参加 女性起業家インタビュー企画 第8回:リンクシェア・ジャパン株式会社 経営企画部長 梅村敦子氏

DWEN 参加 女性起業家インタビュー企画

第8回:リンクシェア・ジャパン株式会社 経営企画部長 梅村敦子氏

リンクシェア・ジャパン株式会社 経営企画部長 梅村敦子氏

【プロフィール】

慶應義塾大学文学部卒業。1989年4月住友信託銀行入行。米国ビジネススクール留学を経て、1995年に三井物産株式会社に入社。情報産業本部において衛星放送関連事業、インターネット関連事業に従事。2000年、米国LinkShare Corporationよりアフィリエイトマーケティングの国内総代理権を獲得し、2001年に社内プロジェクトとしてリンクシェア事業を立ち上げる。2005年1月、リンクシェアプロジェクトの事業会社化を機にリンクシェア・ジャパン株式会社に転籍し、現在に至る。

― 貴社の事業について教えてください。

現在リンクシェア・ジャパン株式会社は、インターネットで「eコマース」などの商取引を行う事業会社と、バナーリンクやテキストリンクなどオンライン広告枠を持つWebサイトやブログなどの運営者をつなぎあわせるアフィリエイト事業と、「Point* cafe」や「TG Ad for SmartPhone」などを運営するメディア事業を展開しています。

― この事業を立ち上げようとしたきっかけは何ですか。

かつて在籍していた三井物産株式会社の社内プロジェクトの一環として、海外で成功しているビジネスモデルを日本で展開することになり、米国 LinkShare Corporationのビジネスモデルをローカライズした国内展開を進めて参りました。デルさんには立ち上げからご協力をいただき、心から感謝しています。

― 貴社では、ITをどのように活用していますか。

ビジネスモデルの前提となっているので必要不可欠なものですね。ビジネスでもプライベートでも、さまざまな情報にリアルタイムでアクセスして活用できるのでITの恩恵に預かっています。また、タブレット端末などの従来は考えられなかったデバイスが急速に普及していますが、まだまだ黎明期で、今後もっと大きな存在感と役割を発揮していくと思います。

― 今後のビジネスの展開について教えてください。

スマートフォンやタブレットなどのデバイスの多様化、ソーシャルやO2Oにみられるようなユーザのネットとの関わり方の変化により、ビジネス機会の広がりを感じます。また、パブリッシャー(媒体)としてアフィリエイト事業に携わる方々は法人から個人まで幅広く存在しますが、直接ユーザとの接点を持つパブリッシャーにはイノベイティブなプレーヤーも多く、今後新しいビジネスモデルが生まれてくると期待していますし、そういった新たなモデルを技術面からも支援していきたいと考えています。

― 趣味や余暇の過ごし方を教えてください。

中学生になる息子がいるのですが、いまラグビー部で活動に励んでいて、週末は主人と一緒に息子の試合の観戦に行ったりしています。また家族で遠出をしたり、子どもが好きなことを家族で共有して子どもを中心にして余暇を過ごすことが多いですね。

― これからの女性は社会でどうあるべきでしょうか。メッセージをお願いします。

一人ひとりが自分の境界線や限界線をここまでという形で引いてしまうのではなく、閉ざしてしまった線を広げて、可能性を広げてみるべきではないでしょうか。 どんな課題もクリアできると思います。また、ネットワークを拡大することも成功するためには必須なので、大切にしてほしいです。

― 最後に、DWENに参加したいと思われたきっかけは何ですか。

前回参加させていただき、とても貴重なネットワークを構築することができました。DWENが開催されている期間は、充実と刺激に富んだ期間です。日本でひとつの業務に携わっていると考え方の幅が狭まってしまいますが、世界中から集まった女性起業家たちと交流することで、通常では思いもしない発想や視点を得ることができました。今回も前回と同じく貴重な体験ができると楽しみにしています。

About the Author: Dell Technologies

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